「分かりやすい説明書を作る」ための素材集めメモ
「分かりやすい説明書」の要素を考えてみよう。
テキスト"だけ"よりは、図や絵、アイコンを使ったほうがオライリーのHead Firstっぽくて頭に入りやすい。
Head Firstソフトウェア開発 ―頭とからだで覚えるソフトウェア開発の基本
- 作者: Dan Pilone,Russ Miles,木下哲也(監訳),有限会社福龍興業
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/01/22
- メディア: 大型本
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というわけで、スライドや説明書の素材でよく利用するサイトをまとめておきます。
アイコン、画像、イラスト
"クリップアートとメディア ホーム ページ - Microsoft Office Online"
おなじみのマイクロソフトクリップアート集です。
キーワードで素材が見つけられるので、意外と便利、あなどれません。
ちなみに、素材同士のテイストをあわせるには、「類似スタイル検索」が便利らしい。
しっちゃかめっちゃかな資料を作らないためにも、こういった気遣いが大事ですね!
2/2 イラストの定位置はどこ? [パワーポイント(PowerPoint)の使い方] All About
アイコン集
http://www.iconfinder.net/
ちょっとしたウェブサービスで利用できるアイコン集。ここは秀逸ですよ!
と素材だけ集めても、結局は、スライド自体の「設計」が大事。
気が向いたら、どうやって資料作りしているかもまとめておこう。