テストをするときに、何を考えるか?

テストをしていると、システムがどう動いているか?どう作られているか?を
考えながら理解するわけです。

状態遷移

って、状態の組み合わせなんですけどね。

  • 「ありえない状態遷移」がテストケースに混入していないか?
  • 「起こりうる状態遷移」がテストケースから抜けていないか?


ってか、状態遷移図とシーケンス図を学び直した方が無難じゃないか。
ってよりも、設計の時につくってくださいよぉ!

準備

いるものを考えてみよう。

  • DBを操作するか?それは直接DBの値を変更してもOKか?
    • どうやってDBを操作するか?コマンドラインGUI
    • DBのアクセス権限は?まさかrootで触ってはいないですよね?
      • 余談ですが、作成したアプリケーションのDBアカウントも確認したほうがよいよね?
  • ツールが無いと出来ないことはないか?
    • 通常操作で出来ないこと/面倒なことはツールを使う、助けてもらう。

終了条件

ってか、「どのレベルまで保証しますよ」ってこと。
堅牢なシステムが必要か、それかちょっとくらいの例外の不具合はめをつぶるか。
それがないと大変です!

入力値

これってセキュリティ要件とかにかかわるか?
ちゃんとした決まり・決めごとを学ばないと。