「テストしやすいテストケース」を考えてみる

※本気の人から見ると、テスト計画書とテストケース、手順書がごっちゃになっていると思いますが、あくまでもメモですのでご容赦ください。

切り口を考える。

自分がテストを行うときは、どうやってテストを行うか?

  • テストケース=テスト手順とは限らない
  • テスト手順を「どんな切り口」で行うかを検討し、テストを実施する。
    • ユーザー権限別
    • 機能別(画面をまたぐ場合特に)

ケースのフォーマットを考える

  • エクセルで?項目は?
  • どういったときにとまどうか?
    • 手順につまったとき
    • 手順を忘れてしまった時
    • 重厚長大なエクセルファイルで、とちゅうまでやったところを忘れた時

テスト「手順」を考える

  • テスト用の操作を行う時に、確かめたいことを"効率よく"終わらす手順を考える。
    • エラー確認は最初に行う.
    • 権限別の操作確認の手順
  • 「前提条件」重要!
    • 前提条件が無いと、テスト結果が思うどおりにならないことが多い
    • 手順書を書いている側は、暗黙知?当たり前?と思うけど、実施者はわからないと考えたほうが....。