09/10/10は名古屋Ruby会議01に参加してきましたよ(しかもスタッフ)!
名古屋Ruby会議01、ひょんなつぶやきからスタッフ(受付の1/3)として参加してきました。
ご来場いただいた皆様ならびにスタッフの皆様ありがとうございました!
ちなみにこの名古屋Ruby会議01は今回が初開催!
「はじめて」っていう言葉は「本当に特別」と本当に思ったイベントです。
いやー、感想を一言で。「楽しかったっ!」
*ちなみにRubyは「初めてのプログラミング」を積読にしているレベル。つまり初心者以前。
*私は「ソフトウェアテスト」の人という認識がされているので、そのネタ中心に感想を。
会場について
ミッドランドスクエアの裏側にある「WINC AICHI 愛知産業労働センター」で開催。
各線名古屋駅からとても近い!さすが駅前!便利でした。
で、名古屋Ruby会議01の内容。
詳しい内容は発表資料や公式タグ「#nagoyarubykaigi01」にお任せするとして、...。
一部のセッションのみ詳細にご報告します。
A3 製造業向け3Dデータ変換ソリューションにおけるRuby活用事例
「浜MatzはRubyの誕生」というアイスブレークで、かなり和みました!
Rubyはテストスクリプトの自動化/C++ソースの中間ファイル生成などで使用、とのことです。
印象的なことのメモは以下のとおり。
B2 Agile Web Development with Rails and Cucumber
「Cucumbar」とビヘイビア駆動開発のお話です。
顧客にもプログラマにもわかる「日本語」で、システムの振る舞いを記述する
フレームワークが「Cucumbar」です。
発表中に「Google先生に聞きたい...」と切に願うほどの内容、
まったく知らないことばかりで、大変興味深く聞けました!
◎参考になりそうなURLはこちら
Cucumber
Quality Code with Cucumber (RailsConf2009レポート) - クックパッド開発者ブログ
社内勉強会で Cucumber について話して来ました - nsgcの日記
↑こちらは別件で話題にしたときに教えていただけました。ありがたい!
C3 プログラマとプログラマでない人のための課題管理ツール『Redmine』
これ、すごく聞きたかった発表です。やったー!
Redmine、ちょうど会社で環境を構築いただけたので明日からぜひ使おう。
自分の課題が1トピックあるので、まずはそれをサンプル試行する予定。
C4 LT & コミュニティアピール:そして、名古屋のコミュニティ紹介が盛り上がった。
名古屋にどんだけコミュニティがあって、どんな活動しているのかが、
よ〜くわかりました。(なんとなく知っているけど、...のレベルだったので)
私がいるコミュニティ(TEF東海)のアピールすればよかった!と
激しく後悔するくらい、盛り上がりましたよ。
皆さん、プレゼン上手い!
ということで懇親会です。
名古屋Ruby会議01全体では80人。そのうち女性参加者は4人くらい。
そして、懇親会では...男子40名、女子1名。空気を読まずに、参加してきました。
「ええと、だれ...?」と、事前情報「0」の無知な状態で恐縮ではありましたが、
色々な方と触れ合いを。
本当に、あの日は色々なお話、ご紹介&ご挨拶などなどありがとうございました!
くどいようですが、補足情報
*これが公式サイト
名古屋Ruby会議01 - Regional RubyKaigi
*懇親会でじゃんけんに勝ってもらった本と購入したTシャツ
- 作者: Chris Pine,西山伸
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 2006/07/24
- メディア: 大型本
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