相手が聞いているのは、その答えじゃなくて答えにいたるまでのプロセス

と、気づかずにまじめに回答しがちな自分です。
“使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠

面接官がそれなりの信頼度でチェックできる情報というのは、
意外と限られているし、そういう情報は「対象者が言葉に出して喋った
内容そのもの」とは異なる領域から得られる事が多い。

“使えない奴”を見抜き、除外することに手慣れた面接官は、
嘘や誇張に左右されにくい領域から豊富な情報を引き出し、
判断材料としている。