概念を言葉にすると、すっきりする一例:「嫌い」という感情

ひとを“嫌う”ということ (角川文庫)

ひとを“嫌う”ということ (角川文庫)

最近特に感じているが、ネガティブな感情に弱い。
まあ、それはそれで致し方ない。にんげんだもの


で、この本です。
「嫌い」という感情に対して元気ハツラツに吹き飛ばすのではなく、
嫌いであることを受け止めて考えるヒントがありますよ。


「嫌い」を嫌いになって自分を攻撃する必要なんて、ありませんよね。
そんなもやもや感を解消できる、良い本です。でもほどほどに。